こんにちは! Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告していきます。よろしくお願いします。
70代 男性 パーキンソン病
Hoen&yahrの分類 Ⅱ
独歩 生活に支障はそこまでない。毎日3kmほど散歩している。
やや円背
引き継ぐ際に横隔膜の柔軟性低下が下腹部を圧迫しているため腹痛が生じていると伝えられた。
本人も「お腹が痛くて動くのがしんどい」と訴え。
NRS6
触診すると腹直筋に制限があるため治療。
治療後はNRS2と腹痛の軽減あり。本人から「楽になった」との発言あり。
やや円背気味だったのも軽減した。
今まで改善されなかった症状も軽減することができました。今後も改善できるまで介入します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは当協会の考え方を毎週更新しています。こちらもチェックしていただけるとありがたいです。
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2020.1/16(土)
運動療法不要!?運動学習とは違う正常動作の獲得方法|PT-OT-ST.NET (pt-ot-st.net)