· 

4/23の症例報告

こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。



今週も症例報告を行います。よろしくお願いします。 



この方は、2/13の症例報告の記事の方です。



80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み

子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。ハーティを使用して歩行する。自宅では、這って移動することがある。

 現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。





右大臀筋をリリーブ

(リリーブとは当協会独自のリリース方法です。)




次の利用日にお会いした際、「今まで右のお尻が痛くて、寝返りが出来なかった。もう何年も痛かったから、この痛みと付き合っていかなくちゃいけないかと思ってたけれど、治療してもらってから痛くなくなった。久しぶりに寝返りがうてた。」






このような嬉しいお言葉をいただきました。




患者さんが年配であろうと関係なく、リリーブは、痛み、動作の改善ができます。




この患者さんは、歩行器を使用して歩行をしているので、独歩で歩けるまで治療していきます。




また変化があった際には、報告します。



今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。




代表安藤一樹のブログではより当協会の詳しい考え方を発信しています。