こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告を行います。よろしくお願いします。
この方は、2/13の症例報告の記事の方です。
80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み
子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。ハーティを使用して歩行する。自宅では、這って移動することがある。
現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。
右大臀筋をリリーブ
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です。)
次の利用日にお会いした際、「今まで右のお尻が痛くて、寝返りが出来なかった。もう何年も痛かったから、この痛みと付き合っていかなくちゃいけないかと思ってたけれど、治療してもらってから痛くなくなった。久しぶりに寝返りがうてた。」
このような嬉しいお言葉をいただきました。
患者さんが年配であろうと関係なく、リリーブは、痛み、動作の改善ができます。
この患者さんは、歩行器を使用して歩行をしているので、独歩で歩けるまで治療していきます。
また変化があった際には、報告します。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。