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5/15の症例報告

こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。



今回は、当協会独自のリリース方法であるリリーブでの症例報告ではなく、瞬間治療であるリライトアプローチについての症例報告を行います。

よろしくお願いします。


90代 女性 
腰椎圧迫骨折
4点杖を使い、歩行は自立。
娘と買い物や通院を行なっており、その際は、制動付き歩行器を使用。
マンションの廊下の手すりに捕まり、運動や体操を行なっている。
立ち上がる際に目まいが生じる。


今回、ヒップアブダクションを使ったマシントレーニング中に右膝関節下部の痛みを訴えがあった。


痛みが出る動作を聞き、痛みを再現してもらった。


その後、リライトアプローチを行なったことで痛みが改善した。


リライトアプローチは、関節の軌跡と脳科学を利用した瞬間治療になります。


今回は、リライトアプローチを使用した症例報告でした。


治療時間は3秒ほどで、患者さんには、「どんな手品を使ったんだい」と言われるほど一瞬で痛みを消すテクニックです。



リリーブとともにリライトアプローチについてもこれから発信していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。    
     




5/22(土)オンラインセミナー 教科書には載っていない運動麻痺の治療概略