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5/22の症例報告

こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。


今週も症例報告を行っていきます。


よろしくお願いします。

今回は、2/20の症例の方です。


 症例情報

両側変形性膝関節症 70代女性 両側TKA施工

TKA施行後に両下肢に痛み、痺れ、むくみが生じている。

 その中でも民生委員の活動や小学生の踏み切り横断を見守るボランティア活動を行なっている。


 

歩行は左右への動揺があり、荷重をかけるよりも外に逃している。足底接地。歩幅を狭小化させ、足に衝撃を与えないようにしている。



両側大腿直筋、両側内側広筋,両側外側広筋、両側前脛骨筋、両側長腓骨筋をリリーブした。

(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)


最近の歩容は、骨盤は左右への動揺が減り、両下肢に荷重をかけられるようになっています。



また、「左足はまだ蹴れないけれど、右足は蹴れるようになってきた」と本人の自覚の通り、右プッシュアップが見られるようになりました。


今後も身体機能の向上に努めていきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



     代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。    

     



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