こんにちは!
Flexible Perfect Body協会 です。
今週の症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、6/26に報告した方です。
Flexible Perfect Body協会 です。
今週の症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、6/26に報告した方です。
80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み
子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。
右足関節外側が緩く、蹴り出しが出ない。
ハーティを使用して歩行する。自宅では、這って移動することがある。
現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。
今回は、前回の患者さんのADL能力の改善についてお話します。
下記のような筋を主にリリーブしてきました。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
右総趾伸筋、右前脛骨筋、右長腓骨筋、右短腓骨筋、右腓腹筋
その結果、「今まで食器洗いは、妹に任せていたが、今日の朝は、台所に立ち続けて1人で食器洗いができた。」というお話を伺いました。
このように、リリーブは、身体機能が改善してくることで、環境調節をせずに日常生活の改善を図れます。
今後も、日常生活が改善できるよう、治療していきます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
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