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8/7の症例報告

こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。


今週も症例報告をします。

よろしくお願いします。

今回は、7/3に報告した方です。


80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み

子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。

右足関節外側が緩く、蹴り出しが出ない。

ハーティを使用して、歩行する。自宅では、這って移動することがある。

 現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。


治療 時間20分

右大腿直筋、右腓腹筋、右ヒラメ筋をリリーブ。


(リリーブとは、当協会独自のリリース方法です)




結果

右股関節屈曲角度が向上し、クリアランスが向上しした。


また、「家で手すりを掴まらず、数歩歩けるようになった」と言っていた。



このように、リリーブによって、身体機能が改善し、少しずつ日常生活で変化が現れています。



今後も、日常生活が改善できるよう、治療していきます。



本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。    

     


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