こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、7/3に報告した方です。
【8/28(土)16:00〜18:00開催 オンラインセミナー】筋筋膜アプローチで内臓治療ができるメカニズム
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/78281/preview
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、7/3に報告した方です。
80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み
子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。
右足関節外側が緩く、蹴り出しが出ない。
ハーティを使用して、歩行する。自宅では、這って移動することがある。
現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。
治療 時間20分
右大腿直筋、右腓腹筋、右ヒラメ筋をリリーブ。
(リリーブとは、当協会独自のリリース方法です)
結果
右股関節屈曲角度が向上し、クリアランスが向上しした。
また、「家で手すりを掴まらず、数歩歩けるようになった」と言っていた。
このように、リリーブによって、身体機能が改善し、少しずつ日常生活で変化が現れています。
今後も、日常生活が改善できるよう、治療していきます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
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【9/25(土)20:00〜22:00開催 オンラインセミナー】生活期でも機能向上を目指せる!fasciaの可能性