こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告を行います。
よろしくお願いします。
7/10に、症例報告をした方の治療経過になります。
【8/28(土)16:00〜18:00開催 オンラインセミナー】筋筋膜アプローチで内臓治療ができるメカニズム
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/78281/preview
今週も症例報告を行います。
よろしくお願いします。
7/10に、症例報告をした方の治療経過になります。
症例情報
両側変形性膝関節症 70代女性 両側TKA試行
TKA施行後に両下肢に痛み、痺れ、むくみが生じている。
その様な状態でも、民生委員の活動や小学生の踏み切り横断を見守るボランティア活動を行なっている。
歩行は、左右への動揺があり、初期接地時に、荷重を外に逃している。足底接地。
歩幅を狭小化させ、足に衝撃を与えないようにしている。
今回も、前回に引き続き、fasciaの癒着をリリーブすることによって、日常生活で現れた変化をお伝えします。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
この方は、両側腸腰筋、両側大腿直筋、両側内側広筋、両側外側広筋、両側大腿筋膜張筋、両側前脛骨筋、両側長短腓骨筋といった大腿部前面をリリーブしています。
先日、爪先立ちが、できるようになり、高い所にある物が、取れるようになったとお話を伺いました。
下肢に負荷が掛かると、痛みを伴う患者さんですが、治療を続けていった結果、痛みが改善し、爪先立ちができるようになったと考えられます。
今後も、痛み発生前の生活を取り戻せるように、努治療を続けていきます。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
【8/28(土)16:00〜18:00開催 オンラインセミナー】筋筋膜アプローチで内臓治療ができるメカニズム
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【9/25(土)20:00〜22:00開催 オンラインセミナー】生活期でも機能向上を目指せる!fasciaの可能性