こんにちは!Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、8/7に報告した方です。
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、8/7に報告した方です。
80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み
子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。
右足関節外側が緩く、蹴り出しが出ない。
ハーティを使用して、歩行する。自宅では、這って移動することがある。
買い物に行く際は、腋窩介助で両t字杖で歩行を行う。
現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。
今回も、前回に引き続き、fasciaの癒着をリリーブすることによって、日常生活で現れた変化をお伝えします。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
この方は、右大腿直筋、右内側広筋、右外側広筋、右前脛骨筋、右長短腓骨筋、右腓腹筋をリリーブしています。
その結果、「買い物に行く時、脇の支えがいらなくなった。一人で歩けるようになった。」と仰っていました。
このように、リリーブによって、身体機能が改善し、少しずつ日常生活で変化が現れています。
今後も、日常生活が改善できるよう、治療していきます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
【9/25(土)20:00〜22:00開催 オンラインセミナー】生活期でも機能向上を目指せる!fasciaの可能性