こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週も、症例報告をしていきます。
よろしくお願いします。
今回は、左橈骨遠位端骨折の患者さんです。
【9/25(土)20:00〜22:00開催 オンラインセミナー】生活期でも機能向上を目指せる!fasciaの可能性
Flexible Perfect Body協会です。
今週も、症例報告をしていきます。
よろしくお願いします。
今回は、左橈骨遠位端骨折の患者さんです。
Y.S 80代女性
右大腿骨頸部骨折、右橈骨遠位端骨折 左橈骨遠位端骨折
R3.5月に左橈骨遠位端骨折の手術を行った。
R3.9月で4ヶ月になる。
手術痕に癒着があり、左手関節底背屈を行うと、痛みを伴う。
治療前
手関節底背屈で疼痛が出現する。
治療
癒着部分をリリーブした。
治療後
リリーブ前に生じた手関節底背屈の動作での疼痛が改善された。
リリーブは、fasciaが対象なので、表皮、真皮、皮下組織の癒着にも対応できます。
傷口も綺麗に治ることが予想されますので、今後も治療を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
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