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9/11の症例報告

こんにちは!

Flexible Perfect Body協会です。



今週も、症例報告をしていきます。


よろしくお願いします。


今回は、左橈骨遠位端骨折の患者さんです。


Y.S 80代女性


右大腿骨頸部骨折、右橈骨遠位端骨折 左橈骨遠位端骨折


R3.5月に左橈骨遠位端骨折の手術を行った。


R3.9月で4ヶ月になる。


手術痕に癒着があり、左手関節底背屈を行うと、痛みを伴う。




治療前


手関節底背屈で疼痛が出現する。


治療


癒着部分をリリーブした。



治療後

リリーブ前に生じた手関節底背屈の動作での疼痛が改善された。



リリーブは、fasciaが対象なので、表皮、真皮、皮下組織の癒着にも対応できます。



傷口も綺麗に治ることが予想されますので、今後も治療を続けていきたいと思います。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。    

     




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