こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告を行います。
よろしくお願いします。
今回は、先週と同じ左橈骨遠位端骨折の患者さんの報告になります。
Y.S 80代女性
右大腿骨頸部骨折、右橈骨遠位端骨折 左橈骨遠位端骨折
R3.5月に左橈骨遠位端骨折の手術を行った。
R3.9月で4ヶ月になる。
手術痕に癒着があり、左手関節底背屈を行うと、痛みを伴う。
治療 15分
左手術痕のリリーブを行った。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
結果
治療前よりも、癒着部分の可動性が向上した。
本人も、「手が楽に動く」と変化を実感していた。
今後も、癒着の改善を報告できるよう、治療を続けていきます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
【9/25(土)20:00〜22:00開催 オンラインセミナー】生活期でも機能向上を目指せる!fasciaの可能性
10/23(土)【オンラインセミナー】歩集改善するfasciaアプローチ
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/78867/preview