こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告していきます。
よろしくお願いします。
治療前
手引き介助から近位見守りにすると、歩き始めに右下肢の振り出しに時間を要する。
治療 15分
右大腿直筋、右前脛骨筋、右長腓骨筋をリリーブ
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
右下肢の振り出しに時間がかからなくなった。
癒着がある部分は、必要以上に緊張しており、剛性を高めています。
その箇所をリリーブすることで、適切な張力に戻ったことで、振り出しがスムーズになったのだと思います。
この患者さんは、独歩で近所の美容院に行くことが目標です。今後も治療を行い、目標を達成したいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告していきます。
よろしくお願いします。
70代 女性 腰椎圧迫骨折 ラクナ梗塞 右片麻痺
腰椎圧迫骨折で、入院中、右下肢が動きにくいという訴えがあり、検査するとラクナ梗塞だった。
著明な麻痺は、見当たらないが、右下肢の協調性が、低下しており、振り出しや支持性が低下している。
歩行は、手引き介助 t字杖使用
治療前
手引き介助から近位見守りにすると、歩き始めに右下肢の振り出しに時間を要する。
治療 15分
右大腿直筋、右前脛骨筋、右長腓骨筋をリリーブ
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
右下肢の振り出しに時間がかからなくなった。
癒着がある部分は、必要以上に緊張しており、剛性を高めています。
その箇所をリリーブすることで、適切な張力に戻ったことで、振り出しがスムーズになったのだと思います。
この患者さんは、独歩で近所の美容院に行くことが目標です。今後も治療を行い、目標を達成したいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。
10/23(土)【オンラインセミナー】歩集改善するfasciaアプローチ
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/78867/preview
11/27(土)【オンラインセミナー】国民病である腰痛を治す方法
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/79020/preview