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10/23の症例報告

こんにちは!

Flexible Perfect Body協会です。


今週も症例報告を行います。よろしくお願いします。

今回は、9/4に症例報告をした方ですが、下肢ではなく、首の寝違えに対しての報告になります。

症例情報


両側変形性膝関節症 70代女性 両側TKA試行

TKA施行後に両下肢に痛み、痺れ、むくみが生じている。


 その様な状態でも、民生委員の活動や小学生の踏み切り横断を見守るボランティア活動を行なっている。


 

歩行は、左右への動揺があり、初期接地時に、荷重を外に逃している。足底接地。

歩幅を狭小化させ、足に衝撃を与えないようにしている。




治療前
頸部右回旋20°で痛みを感じる。



治療 10分
右胸鎖乳突筋、右僧帽筋上部線維をリリーブ

(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)


治療後
頸部右回旋60°まで可動域向上
痛みなし


リリーブは、即時効果がありますので、首の寝違えやギックリ腰にも対応できます。



本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。



代表安藤一樹のブログでは、より当協会の詳しい考え方を発信しています。    

     



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