こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、5/8に紹介した症例です。前回は、こちら↓
Flexible Perfect Body協会です。
今週も症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、5/8に紹介した症例です。前回は、こちら↓
80代 女性 脳腫瘍 右麻痺
手引き歩行
BRS上肢Ⅴ 下肢Ⅳ
歩行能力が低下し、右下肢の振り出しが困難であったり、支持性、随意性が低下している。
一人暮らし
ベッドからトイレに行く際に転倒した経験がある。
高次脳障害があり、注意力、記憶力低下を生じている。
筋緊張の亢進によって右股関節外転、内転動作が円滑にできない。
治療前
今回は、手の痺れの訴えがあった。
「痺れて、掴むのが大変。」という声あり。
治療
そこで、10分ほど、麻痺側腕橈骨筋、麻痺側橈骨手根伸筋をリリーブした。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
治療前よりも、痺れが改善したと話す。
リリーブは、筋膜などのfasciaに対してアプローチしています。
fasciaは神経が通っているので、癒着ができるとつぶれるので、神経が圧迫されます。そのため、癒着を改善させると神経の圧迫がなくなり、痺れが取れます。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
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