こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行います。
よろしくお願いします!
10/30に報告した方です。
前回まで
リハビリで平行棒内歩行で1往復している。
麻痺側で膝折れが見られる
治療 15分
癒着部位は、筋発揮を阻害します。
筋線維を包むfasciaの癒着を取ることで、正常に筋発揮することができ、膝折れなく歩行することが可能になりました。
今後の身体機能の向上ができるよう、介入していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行います。
よろしくお願いします!
10/30に報告した方です。
60代男性 脳梗塞右片麻痺 脳梗塞発症から1年以上)
BRS上下肢Ⅲ 右肩関節亜脱臼
車椅子での生活が主
蜂窩織炎で入院する前は、椅子やトイレの移乗は自立。しかし、退院後は介助が必要になったが、介入後は、自立まで回復。
自宅で1人になる時間があるが、トイレ移乗・動作を1人で行なうことができている。
前回まで
リハビリで平行棒内歩行で1往復している。
麻痺側で膝折れが見られる
治療 15分
麻痺側大腿直筋、麻痺側外側広筋、麻痺側前脛骨筋をリリーブした。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
平行棒内歩行を連続で2往復できるようになった。
その際、膝折れなし。
癒着部位は、筋発揮を阻害します。
筋線維を包むfasciaの癒着を取ることで、正常に筋発揮することができ、膝折れなく歩行することが可能になりました。
今後の身体機能の向上ができるよう、介入していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
11/27(土)【オンラインセミナー】国民病である腰痛を治す方法
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/79020/preview
12/18(土)【オンラインセミナー】変形性膝関節症の可動域制限を20度改善させるFasciaアプローチ〜理論編〜
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