こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、11/13に報告した方です。
今回は、右肩の痛みを訴えたため、右肩痛の変化をお伝えします。
治療前
右肩水平外転を行うと痛みが出る。
約5°辺りから痛みが出現。
治療 15分
右三角筋前部線維、右上腕二頭筋をリリーブ。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です。)
治療後
右肩水平外転時の痛みが消失。
治療後4日後も再発なし。
fasciaが癒着すると発痛物質が産生されますので、癒着を取ることで、痛みを消失させることができました。
痛む箇所を聞き、そこをリリーブする事で、痛みは改善します。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告をします。
よろしくお願いします。
今回は、11/13に報告した方です。
80代女性 子宮体癌 左変形性膝関節症 TKA施行済み
子宮体癌治療後、右下肢の浮腫が出現し、右大腿近位部は、左大腿近位部よりも2㎝太く左右差がある。
右足関節外側が緩く、蹴り出しが出ない。
ハーティを使用して、歩行する。自宅では、這って移動することがある。
現在は、這って移動が少なくなり、手すりを使用して歩行している。
今回は、右肩の痛みを訴えたため、右肩痛の変化をお伝えします。
治療前
右肩水平外転を行うと痛みが出る。
約5°辺りから痛みが出現。
治療 15分
右三角筋前部線維、右上腕二頭筋をリリーブ。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です。)
治療後
右肩水平外転時の痛みが消失。
治療後4日後も再発なし。
fasciaが癒着すると発痛物質が産生されますので、癒着を取ることで、痛みを消失させることができました。
痛む箇所を聞き、そこをリリーブする事で、痛みは改善します。
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
12/18(土)【オンラインセミナー】変形性膝関節症の可動域制限を20度改善させるFasciaアプローチ〜理論編〜
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/79407/preview