こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今回の症例報告をしていきます。
Flexible Perfect Body協会です。
今回の症例報告をしていきます。
80代 女性
右手根管症候群 両側変形性膝関節症 パーキンソニズム
U字型歩行器を使用。
後方や側方に重心移動時に転倒することが多い。
時折、立位や歩行時に膝折れあり
治療前
左膝関節屈曲約100°
左大腿四頭筋の緊張が亢進する筋性のエンドフィールだった。
治療 15分
左大腿直筋、左外側広筋、左内側広筋、左前脛骨筋をリリーブ
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
約120°屈曲しても大腿四頭筋の緊張が見られなかった。
リリーブは、筋緊張を低下させる事ができます。
たった15分の介入で、可動域を20°変化させることが可能です。
転倒が続いている患者さんのため、リリーブで動作を向上させることができたら、今後の後の変化を載せていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、詳しい理論をお伝えしています。
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