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R4.1/8の症例報告

こんにちは!


Flexible Perfect Body協会です。

今週の症例報告をしていきます。



今日は、12/18の症例の方です。


80代 女性

右手根管症候群 両側変形性膝関節症 パーキンソニズム


U字型歩行器を使用。

後方や側方に重心移動時に転倒することが多い。


時折、立位や歩行時に膝折れあり



治療前


右臀部から右下肢が重く感じるとの訴えあり。


治療 15分



右大臀筋をリリーブ


(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)



治療後


右下肢が楽になった、軽くなったと言っていた。

歩行時の右下肢の振り出しが向上した。




リリーブは、筋緊張を落とすことができます。
筋を弛緩させることで疲労物質が循環した結果、軽くなったと考えられます。


今後も、安全に生活できるよう、介入して参ります。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


代表安藤一樹のブログでは、詳しい理論をお伝えしています。  




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