こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
80代女性
両膝変形性関節症、圧迫骨折、左乳がん
自宅では、ハーティを使用して歩行していたが、転倒し、圧迫骨折後は、車椅子自操になっている。
リハビリでは、U字型歩行器歩行を行なっている。
O脚で、歩隔が狭く、右足尖が外側を向いている。
時折、左遊脚初期時に右踵に左の足尖が引っかかることがある。
右大腿直筋、右内側広筋のコリをリリーブ。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
歩行器への荷重量が減り、右側への荷重優位な姿勢が正中位に近づいた。
コリが取れると、筋の伝達効率が向上します。
その結果、右下肢の筋力低下を歩行器に頼る代償動作が、軽減したのだと思います。
この方のメニューは、リリーブと歩行練習だけです。
筋トレをしなくても、動作を改善できることをお伝えできればと思います。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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