こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
今回は、R4.3/26の症例の方です。
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
今回は、R4.3/26の症例の方です。
80代女性
両膝変形性関節症、圧迫骨折、左乳がん
自宅では、ハーティを使用して歩行していたが、転倒し、圧迫骨折後は、車椅子自操になっている。
リハビリでは、U字型歩行器歩行を行なっている。
O脚で、歩隔が狭く、右足尖が外側を向いている。
時折、左遊脚初期時に右踵に左の足尖が引っかかることがある。
治療前
連続歩行距離は、20〜30m
疲労が出てくる
治療 時間は15分
右大腿直筋、右内側広筋のコリをリリーブ。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
連続歩行距離は、50mまで延びた。
コリが取れると、筋の循環が良くなり、疲労物質がなくなります。
その結果、右下肢の筋疲労が減り、連続歩行距離が延びました。
筋持久力が向上しなくても、持久力の改善は可能です。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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