こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
今回は、R4.4/9の症例の方です。
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします。
今回は、R4.4/9の症例の方です。
80代女性
両膝変形性関節症、圧迫骨折、左乳がん
自宅では、ハーティを使用して歩行していたが、転倒し、圧迫骨折後は、車椅子自操になっている。
リハビリでは、U字型歩行器歩行を行なっている。
O脚で、歩隔が狭く、右足尖が外側を向いている。
時折、左遊脚初期時に右踵に左の足尖が引っかかることがある。
治療前
立ち上がりは、腰部を支えて離殿を手伝う介助が必要
治療 時間は15分
右大腿直筋、右内側広筋のコリをリリーブ。
(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)
治療後
歩行器を支えるだけで、離殿が可能になった。
コリが取れると、水分がなく、固まっていたところが、水分量が増えるため、電気信号が通りやすくなり、筋の伝達効率が向上します。
その結果、立ち上がり時の介助量が軽減しました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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