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R4.5.7の症例報告

こんにちは!


Flexible Perfect Body協会です。


今週の症例報告を行います。


よろしくお願いします!


今週は、先週のR4.4.30の方の続きを報告します。

90代女性

腰痛 廃用症候群



自宅で転んでから、自宅内を杖歩行ができなくなり、一人暮らしができなくなったため、入所。(骨折なし)


車椅子介助での移動、トイレ動作は見守り。

手すりに掴まり、下衣の着脱は1人で可能。



前回まで

両手引きで5mの歩行は可能になった。


治療 約15分

両大腿直筋、両内側広筋、両外側広筋をリリーブ


(リリーブとは当協会独自のリリース方法です)


両手引きで15mの歩行は可能になった。

右外側スラストが減少した。


今回もリリーブのみで、歩行距離と歩容が変化しました。


現在は、リハでしか歩行していないため、ADLの改善ができるよう、介入していきたいと思います。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     




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