R4.6/18の症例報告

こんにちは!


Flexible Perfect Body協会 
です。


今週の症例報告を行います。
今回は先週と同じ方です。

よろしくお願いします。


60代女性


左視床出血 左脛骨骨折


右片麻痺

BRS上肢Ⅳ 手指Ⅴ 下肢

4点杖と下腿装具をつけて20mくらいは歩行可能。


転んだことで家族の意向で普段の生活は車椅子移動

主訴「肩や首が痛い」HOPE「もっと良くなって買い物に行きたい」


治療前

右股関節屈曲角度が低下し、歩幅が狭い


治療 時間は15分


右大腿直筋、右外側広筋、右前脛骨筋をリリーブ



リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療後

右股関節屈曲角度が向上し、振り出しが向上した。




今回、右下肢の緊張を落とすことで、右股関節屈曲可動域の制限因子を軽減させることができたため、右下肢の振り出しが向上しました。



今後も、歩行状態の改善を図っていきます。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     








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