Flexible Perfect Body協会
です。
今週の症例報告を行います。
今回は先週と同じ方です。
よろしくお願いします。
60代女性
左視床出血 左脛骨骨折
右片麻痺
BRS上肢Ⅳ 手指Ⅴ 下肢Ⅴ
4点杖と下腿装具をつけて20mくらいは歩行可能。
転んだことで家族の意向で普段の生活は車椅子移動
主訴「肩や首が痛い」HOPE「もっと良くなって買い物に行きたい」
治療前
右股関節屈曲角度が低下し、歩幅が狭い
治療 時間は15分
右大腿直筋、右外側広筋、右前脛骨筋をリリーブ
リリーブとは当協会独自のリリース方法です。
治療後
右股関節屈曲角度が向上し、振り出しが向上した。
今回、右下肢の緊張を落とすことで、右股関節屈曲可動域の制限因子を軽減させることができたため、右下肢の振り出しが向上しました。
今後も、歩行状態の改善を図っていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
【オンラインセミナー】
6/25(土)【オンラインセミナー】体感革命!構造から紐解くコアスタビリティーの新常識
https://www.pt-ot-st.net/index.php/seminar/detail/81548/preview