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R4.8/13の症例報告


こんにちは!


Flexible Perfect Body協会 
です。


今週の症例報告を行います。


今回は、R4.7/16に報告した方です。


よろしくお願いします。


50代男性


脳梗塞


右片麻痺

BRS上肢Ⅳ 手指Ⅳ 下肢

4点杖と下腿装具をつけて40mほど、歩行可能。


歩行時のアライメント

右肩甲帯前方突出 右肩甲骨内旋 右肘伸展位

右上肢のアライメントにより、体幹もやや前傾姿勢となっている。


麻雀が好きで、右手で麻雀できるようになりたい希望がある。


治療 時間は15分


右大腿直筋、右内側広筋、右外側広筋、右前脛骨筋をリリーブ



リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療後


右下肢の振り出しが向上した。

痛みを感じにくくなったと言っていた。




筋緊張が亢進すると、疼痛発生物質が産生されます。

制限を取ると、筋緊張は正常化されます。


その結果、疼痛発生物質がなくなり、痛みを感じにくくなったことが考えられます。



今後も、身体機能の向上を図りたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     









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