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R4.8/20の症例報告


こんにちは!


Flexible Perfect Body協会 
です。


今週の症例報告を行います。

よろしくお願いします。


60代女性

右先天性挙股関節脱臼 左変形性股関節症



右先天性股関節脱臼の影響で脚長差が5cmほどある。

しかし、インソールなしで歩行している。


ADLは自立



現在の機能を維持できるように通所利用



治療 30分程度


両大腿直筋、両外側広筋、両内側広筋、両前脛骨筋、左広背筋、左脊柱起立筋群をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療後


背中が軽くなった。

仰向けの時に腰がつくようになった。



先天性股関節脱臼に伴い、身体への負荷が高く腰部や両下肢にトリガーポイントが生じています。



そのトリガーポイントを除去することで、筋緊張を正常化させ、身体が楽になったと感じたのだと思います。




現在のADLを維持向上させ、安全に生活できるよう、今後も、身体機能の向上を図りたいと思います。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     









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