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R4.9/3の症例報告

こんにちは!


Flexible Perfect Body協会です。



今週の症例報告を行なっていきます。


よろしくお願いします!


K S 70代男性

急性心筋梗塞


ADLは自立

労作時に息切れがあり、運動前後にSPO2を測る。

90%を割ることはない。



右肩屈曲可動域90の制限があり、痛みによるエンドフィール

主訴も肩の動きをよくしたい。




毎回、15分ほど介入した4日目の変化をお伝えします。


治療 4日間同じ部位を治療

右三角筋、右僧帽筋上部線維、右僧帽筋中部線維、右上腕二頭筋右大胸筋をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。



結果

肩屈曲90°から肩水平内転し、目の前で合掌することができた。



ROM制限の要因は、筋の柔軟性低下が主な要因です。リリーブによる柔軟性のに関わる筋膜をほぐすことで、肩の可動域に変化が生じました。



今後も、肩関節可動域向上を目指します。


本日も最後まで呼んでいただき、ありがとうございました。




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     



【オンラインセミナー】

9/24(土)16:00〜18:00


関節包外アプローチで副運動を生み出す!

関節包外組織治療の概要

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