Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告を行なっていきます。
よろしくお願いします!
K S 70代男性
急性心筋梗塞
ADLは自立
労作時に息切れがあり、運動前後にSPO2を測る。
90%を割ることはない。
右肩屈曲可動域90の制限があり、痛みによるエンドフィール。
主訴も肩の動きをよくしたい。
毎回、15分ほど介入した4日目の変化をお伝えします。
治療 4日間同じ部位を治療
右三角筋、右僧帽筋上部線維、右僧帽筋中部線維、右上腕二頭筋右大胸筋をリリーブ
リリーブとは当協会独自のリリース方法です。
結果
肩屈曲90°から肩水平内転し、目の前で合掌することができた。
ROM制限の要因は、筋の柔軟性低下が主な要因です。リリーブによる柔軟性のに関わる筋膜をほぐすことで、肩の可動域に変化が生じました。
今後も、肩関節可動域向上を目指します。
本日も最後まで呼んでいただき、ありがとうございました。
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
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