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R5.01/21の症例報告

こんにちは!



Flexible Perfect Body協会です。


今週の症例報告を行います。

よろしくお願いします。


T.K 70代男性

頚椎性脊髄症 高血圧 気管支喘息


手先の痺れが出現していたが、日常生活で支障はなかった。徐々にひどくなり、歩行が困難になった。1月後に、頚椎症性脊髄症の診断。オペを行った。徐々に改善し、握ることは可能になった。

退院当初は、ピックアップ歩行器使用

2年後の現在は、独歩

4階に自宅がある。エレベーターはない。



治療 時間は、20分

両大腿直筋、両外側広筋、両内側広筋、両前脛骨筋、両大臀筋をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。




治療後

足の冷えが改善したと、言っていた。



筋膜には、血管が通っています。筋に柔軟性が戻ると、圧迫されていた血管が解放されて、循環が良くなり、冷えの改善につながりました。


今後も、身体機能向上に向けてアプローチしていきます。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     


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