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R5.5/6の症例報告

こんにちは!

Flexible Perfect Body協会です。

今週も症例報告を行います。

よろしくお願いします!

先週と同じ方になります。


M.M 70代女性


両変形性膝関節症

R45月6月ごろ右膝TKAR51月に左膝TKA

左膝関節屈曲90°膝周囲で痛みあり


杖歩行自立


治療前

自動介助運動で膝関節屈曲95°

最終可動域にて、膝窩外側に痛みが生じる。


治療  時間15分

左大腿直筋、左外側広筋、左内側広筋、左前脛骨筋、左腓腹筋をリリーブ

リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療

自動介助運動で膝関節屈曲100°

最終可動域に膝窩の痛みなし。


膝関節周囲の筋膜に癒着が生じ、滑走性が低下していました。その結果、痛みが生じていたのだと思います。


筋膜を治療することで、痛みを除去し、関節可動域を向上させることは可能です。



引き続き、膝関節の改善を測っていきたいと思います。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     






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