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R5.5/27の症例報告

こんにちは!



Flexible Perfect Body協会です。



今週の症例報告になります。
先週と同じ方です。


よろしくお願いします!



90代女性

THA TKA 脊柱管狭窄症

屋外ハーティ歩行 屋内4点杖歩行

左下肢に痺れが生じる。

両下肢に痛みが出る。


買い物は、旦那が車で、メモしたものを買ってきてくれる。

自分で行きたいHopeあり。


治療前

背臥位では、両股関節軽度屈曲・外旋位、両膝関節軽度屈曲位だった。



治療 15分

両大腿直筋、両外側広筋、両内側広筋、両前脛骨筋をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療後


背臥位の時の両大腿外側の緊張が、治療前よりも抜けていて、股関節軽度屈曲位、両膝関節軽度屈曲位になった。



人体は、筋の張力によってアライメントを支えるテンセグリティ構造になっています。


筋の張力を落とすことで、アライメントの修正が可能です。


筋の張力を正常化させることによって、動作の改善

も可能なため、今後も、症例のADL向上に繋げられるよう、介入していきます。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

   
  



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