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R5.6/10の症例報告

こんにちは!

Flexible Perfect Body協会です。

今週も症例報告を行います。

よろしくお願いします!

R5.5/5と同じ方になります。


70代女性


両変形性膝関節症

R46月ごろ右膝TKAR51月に左膝TKA

左膝関節屈曲90°膝周囲で痛みあり


杖歩行自立



治療  時間15分

左大腿直筋、左外側広筋、左内側広筋、左前脛骨筋、左腓腹筋をリリーブ

リリーブとは当協会独自のリリース方法です。


治療

膝を曲げても痛みがなくなった。


筋膜が硬くなると、痛みの受容器に変化します。そのため、硬い筋膜が、膝屈曲を行うことで伸張され、それが痛みとして感知されていました。


リリーブを行うことで、筋膜は柔軟性を取り戻し、痛みの受容器でなくなったため、痛みが消失しました。



今後も、膝の状態を伺いADLに繋げていきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     






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