こんにちは!
Flexible Perfect Body協会です。
今週の症例報告になります。
R5.8/5に報告した方です。
よろしくお願いします!
90代女性
両THA 両TKA 脊柱管狭窄症
屋外ハーティ歩行 屋内4点杖歩行
左下肢に痺れが生じる。
両下肢に痛みが出る。
買い物は、旦那が車で、メモしたものを買ってきてくれる。
自分で行きたいHopeあり。
治療前
朝起きると、両足の痛み、左足の痺れがある。
治療 15分
両大腿直筋、両外側広筋、両内側広筋、両前脛骨筋をリリーブ
リリーブとは当協会独自のリリース方法です。
治療後
朝起きた時、両足の痛みと痺れが取れたと言っていた。
筋膜が硬くなっていると、痛みを感じるポリモーダル受容器の閾値が低下するため、痛みを感じやすくなります。
また、筋膜が硬くなると、筋原線維を通る神経が圧迫されるので、痺れを感じます。
今回、筋膜の柔軟性を取り戻したことにより、
痛みと痺れの改善を図ることができました。
引き続き、身体機能の改善を図り、転倒なく生活できるように治療していきます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
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