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R5.9/16の症例報告

こんにちは!




Flexible Perfect Body協会です。


今週の症例報告を行います。R5.4/15に報告した方と同じ方です。

よろしくお願いします。


T.K 70代男性

頚椎性脊髄症 高血圧 気管支喘息


手先の痺れが出現していたが、日常生活で支障はなかった。徐々にひどくなり、歩行が困難になった。1月後に、頚椎症性脊髄症の診断。オペを行った。徐々に改善し、握ることは可能になった。


退院当初は、ピックアップ歩行器使用

2年後の現在は、独歩

4階に自宅がある。エレベーターはないため、階段昇降が必要。現在は、問題なく昇降可能。


治療前

顔面神経麻痺になり、2、3週間ほど眼帯をつけて生活していた。その頃から、「足の運びが悪くなった、足が重い」という訴えあり。すり足歩行になっており、独歩からT字杖に変わっている。


治療 時間は、20分

両広背筋、両大腿直筋、両外側広筋、両内側広筋、両大腿筋膜張筋、両前脛骨筋、両大臀筋をリリーブ


リリーブとは当協会独自のリリース方法です。




治療後


すり足歩行が多少改善し、両下腿の振り出しが良くなった。小走りできるようになった。

杖は使用せず、独歩に戻った。



一般敵に、身体機能低下の改善には、筋力であれば2ヶ月ほどかかりますが、週2回の治療を行うことで、1ヶ月でここまで機能向上させることができました。



リリーブは、身体機能の向上に必要不可欠な治療法です。ぜひ興味がある方は、ブログやセミナーにご参加ください。



本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。    

     




【セミナー】 

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