こんにちは!
Flexible Perfect Body協会
です。
今週の症例報告を行います。今週は、R5.12/9報告した方です。
よろしくお願いします。
80代女性
右上腕骨近位端骨折 左大腿骨骨折 右手第1手根管症候群 右足首骨折 左半月板損傷 左肘骨折
介護老人福祉施設にて、転倒し、右上腕骨近位端骨折を罹患。
2ヶ月後に、通所再開。
右肩の痛みがあり、自動運動で右肩関節屈曲90°ほどで、痛む。
治療前
自動運動で、左肩関節屈曲100°まで可動域が向上した。
治療 時間は、20分
左三角筋、左上腕筋、左上腕二頭筋、左上腕三頭筋、左内側上顆付着筋をリリーブ
リリーブとは当協会独自のリリース方法です。
治療後
左肩関節屈曲120°まで可動域が向上した
筋膜は、人体のボディスーツです。
動きに関わります。
ボディスーツをつまむと、突っ張り間が生まれ、関節運動がし辛くなり、可動域制限が出現します。
リリーブによって、筋膜の癒着が取れたことで、関節可動域が向上しました。
今後も、身体機能の向上を図り、ADLの維持向上に努めたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
代表安藤一樹のブログでは、当協会の考え方をより詳しく発信しています。
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